Aoi Industries
JD Razor Custom キックボードの改造
6インチ未満の折り畳み小径車の可能性を検討する為、最近は見かけなくなったキックボードを購入しました。一口にキックボードといっても種類は多く、弊社にやって来たのはJD Razor MS-130B3というモデル。フロントとリアにそれぞれサスペンションが付いています。アルミの手触りや折り畳みの仕組み等は現在の自転車そのもの、量産品として長くにわたって作られて来た詰め具合はなかなかのものです。

こうしたキックボード(スクーター)が流行っていたのは2000年前後だったので、改造例を掲載していたり、キックボード用のカスタムパーツを販売していたウェブサイトも殆どなくなってしまいました。当時は多輪化したり、キャリパーブレーキを付けたり、アルマイトをかけたりと自転車よりも小さな分、色々と手を入れられたオモチャだった様です。

今回は、仕事の合間にちょこちょこと手を入れた部分を簡単に紹介します。
全体はこんな感じ。ストラップを外して、分解したハンドル用のホルダーも取ってしまいました。滑り止めのステッカーや印刷も剥がしてしまいます。印刷はガムテープの粘着面で擦るとすぐに剥がれました。
100mmのウィールが付いていましたが、サスペンションフォークの工作精度が悪く、ウィールとフォークが接触していた為、インラインスケート用の90mmのウィールに交換。玉当たりではないのですが、気持ち良く回る所を探して固定します。タイヤサイドにプリントが有った方がXスポーツな雰囲気がしますね。
リアも同様にインラインスケート用の100mmに交換。オリジナルよりも柔らかめのウィールにしました。90mmだと車高が下がる分シャーシの底を段差にぶつけそうなのと、ブレーキをコントロールし難いといった問題があります。

またベアリングや固定ボルト等、ウィール周りをちゃんとセッティングすれば、箱出しの時とは全く違うスムースな乗り味になる様です。
ハンドルは左右15mm程度カットしています。グリップはunauthorizedのFULL THROTTLE 2を真ん中で20mm程切り詰めたもの。固定用のリングが2箇所に有るので不安な感じはありません。 nogのLED。
折り畳んだ所です。ハンドルをカットしたので分解しなくとも十分にコンパクトです。実際に通勤に使用していますが電車でも迷惑をかける程のボリュームではありません。こんなイメージの自転車があったらいいのですが... サスフォークを取り付けてみました。
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